土浦市議会 2022-03-09 03月09日-04号
平成31年に3か年計画として本市とお隣のかすみがうら市で,土浦市・かすみがうら市鳥獣被害防止計画が作成されていますが,この計画の今後の方向性についてお伺いいたします。 つぎに,幾つかの提案をしますので御答弁をお願いしたいと思います。 まず1点目は,土浦の来訪者へのPRです。土浦に来たられんこんを食べてもらう,知ってもらう工夫をしてください。
平成31年に3か年計画として本市とお隣のかすみがうら市で,土浦市・かすみがうら市鳥獣被害防止計画が作成されていますが,この計画の今後の方向性についてお伺いいたします。 つぎに,幾つかの提案をしますので御答弁をお願いしたいと思います。 まず1点目は,土浦の来訪者へのPRです。土浦に来たられんこんを食べてもらう,知ってもらう工夫をしてください。
◎経済部長(野澤政章君) 今後の被害防止対策については、つくば市鳥獣被害防止対策協議会及び地域住民と連携し、被害発生場所の把握に努め、捕獲数の増加を図るとともに、第二次つくば市鳥獣被害防止計画に基づき、各種事業を推進していきます。
○議長(神谷大蔵君) 経済部長野澤政章君 〔経済部長 野澤政章君登壇〕 ◎経済部長(野澤政章君) イノシシ対策の取組としては、平成29年度に、つくば市鳥獣被害防止対策協議会を設立するとともに、つくば市鳥獣被害防止計画を策定し、被害防止に地域と連携しながら取り組んできました。 今年度は、被害対策をより推進するため、鳥獣対策森林保全室を農業政策課内に設置しました。
◎田口 環境保全課長 まず、カラス捕獲報奨金でございますが、こちら、つくば市鳥獣被害防止対策協議会の中で、来年度からの第2次つくば市鳥獣被害防止計画の対象鳥獣として計画に盛り込みました。 その盛り込みに当たりまして、計画捕獲数が350羽ということで、その捕獲を奨励するために計上したものでございます。
なお、市では今年度、稲敷市鳥獣被害防止計画のほうを策定いたしまして、去る2月6日にこの計画に位置づけました稲敷市鳥獣被害防止対策協議会のほうを立ち上げさせていただいているところでございます。今後、協議会のメンバーを中心に、関係機関、庁舎の連携を図りまして、被害防止対策、あるいは、捕獲体制の一層の強化に努めていきたいと考えているところでございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
イノシシによります農作物被害に対しましては、行方市鳥獣被害防止計画に基づき、防止対策を実施しております。具体的には、猟友会の協力を頂き、有害鳥獣捕獲隊(イノシシ捕獲従事者)を編成して、わなによる捕獲を実施しております。農地への侵入防止対策といたしましては、電気柵の設置を推進しており、購入の際には、市・県が補助金を交付しております。
イノシシによる農作物被害に対しましては、行方市鳥獣被害防止計画に基づき、防止対策を実施しているところでございます。具体的には、行方市猟友会の協力をいただき、有害鳥獣捕獲隊(イノシシ捕獲従事者)を編成し、わなによる捕獲を実施しております。 農地への侵入防止の取組といたしましては、電気柵の設置を推進しており、購入時には市、県による補助金を交付しております。
イノシシによる農作物被害に対しましては、行方市鳥獣被害防止計画に基づき、防止対策を実施しているところでございます。 また、行方市猟友会のご協力をいただき、有害鳥獣捕獲隊を編成し、罠による捕獲を実施しているところでございます。 農地への侵入防止の取り組みといたしましては、電気柵の設置を推進しており、購入の際には市、県が補助金を交付しております。
昨年度の質問の中で例を挙げたつくば市は、イノシシを対象とする鳥獣被害防止計画を2017年度に作成して、2017年度から2019年度の3カ年で毎年160頭から210頭の捕獲を計画しました。さらに、2018年度からは、ドローンに赤外線カメラを取りつけ、山林上空に飛ばし、生息分布を探り、わなの適正配置に役立つように情報を市内の猟友会に流して、地元と市が協力して捕獲に当たりました。
今後も市内におけるイノシシの生息域拡大と生息数増加が懸念されますので、平成31年度内には鳥獣被害防止特別措置法第4条第1項に基づきまして、イノシシを対象とした市の鳥獣被害防止計画を策定し、本市の農作物に被害を与えている鳥獣被害を軽減するための対策を講じてまいりたいと考えてございます。
市としましては、今後も農作物被害や生活環境被害の軽減を図るため、外来生物法や茨城県アライグマ防除実施計画、坂東市鳥獣被害防止計画等に基づきまして、特定外来生物のアライグマにつきましては野外からの完全排除を目指し、ハクビシンやその他の有害鳥獣につきましても個体数抑制に向け、広く情報を得ながら、効果的な防除に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。
さらに、「つくば市鳥獣被害防止対策協議会」を設立し、被害地区区会、猟友会及び警察等の関係機関との情報共有化を図るとともに、国や県の補助制度を活用して計画的に被害対策を実施するための「つくば市鳥獣被害防止計画」の策定が3月に予定されています。 このように被害対策が取り組まれている一方、1月28日には沼田地区のりんりんロードにおいて、市民がイノシシに襲われるという痛ましい事故が発生しました。
さらに、「つくば市鳥獣被害防止対策協議会」を設立し、被害地区区会、猟友会及び警察等の関係機関との情報共有化を図るとともに、国や県の補助制度を活用して計画的に被害対策を実施するための「つくば市鳥獣被害防止計画」の策定が3月に予定されています。 このように被害対策が取り組まれている一方、1月28日には沼田地区のりんりんロードにおいて、市民がイノシシに襲われるという痛ましい事故が発生しました。
3点目の本市の今後の方針でございますが、市では平成24年度に小美玉市鳥獣被害防止対策協議会を設立し、鳥獣被害に対する対応方針を定めた小美玉市鳥獣被害防止計画を策定し、被害防止施設の整備や野生鳥獣の捕獲を進めております。 今後も、この交付金を活用し、わな猟による捕獲を継続的に実施するとともに、必要に応じ電気柵などの被害防止施設の整備を支援し、被害の低減に努めてまいりたいと考えております。
3点目の本市の今後の方針でございますが、市では平成24年度に小美玉市鳥獣被害防止対策協議会を設立し、鳥獣被害に対する対応方針を定めた小美玉市鳥獣被害防止計画を策定し、被害防止施設の整備や野生鳥獣の捕獲を進めております。 今後も、この交付金を活用し、わな猟による捕獲を継続的に実施するとともに、必要に応じ電気柵などの被害防止施設の整備を支援し、被害の低減に努めてまいりたいと考えております。
この間、公約を着実に実現するためのロードマップ作成に始まり、産業振興センターのリニューアル構想、Society5.0社会実装トライアル支援事業、鳥獣被害防止計画の策定、地区相談センター業務の検討など新規事業を推進してまいりました。地方自治体であるつくば市に着任し、改めて地域に足を運び、課題の本質を見きわめた上で施策を講じることの重要性を感じています。
〔生活環境部長 長 卓良君登壇〕 ◎生活環境部長(長卓良君) 初めに、本年度のイノシシの捕獲計画数についてですが、策定中のつくば市鳥獣被害防止計画でイノシシの捕獲目標数を160頭としております。 次に、本年度の現状と捕獲方法ですが、現状につきましては、1月末現在で185頭を捕獲しました。この捕獲方法ですが、わなと銃によるもので、わなによる捕獲が181頭、銃が4頭です。
イノシシ対策についてですが、現在、つくば市鳥獣被害防止計画の策定を進めています。生活被害の声が多いことから、今年度の目標捕獲頭数は例年より約5割多い160頭に設定しています。捕獲対策として、猟友会への委託や報奨金制度の導入、さらに被害の大きいところには、事業者による緊急捕獲を実施しています。また、防止対策として、電気さくや侵入防止さくの設置補助を行っています。
1月には、筑波地区において、イノシシによる人的被害が発生してしまいましたが、今後は、つくば市鳥獣被害防止計画に基づき、イノシシ捕獲報奨金の増額など捕獲支援を拡充し、人的被害や農作物被害等の防止に努めていきます。
今、鳥獣被害防止計画ですか、パブリックコメントも終わってしまってはいますけれども、つくられていると思います。あれは、農林水産業の被害に対して、どうするかという趣旨のものだと思いますが、ほかの自治体のものを見ると、多くの自治体でも、カラスとか入れているのが見てとれます。 今回は、経済部長のほうにはちょっと通告していないので、質問はしないんですけれども、今回、計画の対象として入れるのが妥当かどうか。